2025 05,17 20:52 |
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2008 05,09 00:17 |
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価格が4桁を超えるフィギュア、又は抱き枕やおっぱいマウスパッドなんかの「触れることができる」グッズだと思う。
友人Tはガチオタ。 前述のマウスパッド持ってるし(ダカーポのおとねえ?だったと記憶。 好きなアニメは睡眠時間削っても見るし(これもダカーポ。あとマクロスもだっけ?ちなみに録画もしています。 ゲーム機本体を持っていないのにキャラが好きだというだけでソフト買ったりするらしい。(涼宮ハルヒの憂鬱のゲームだったと… 彼は突き抜けている人間だ。 所属サークルでのカラオケでオタの先輩とハルヒダンスを踊っちゃう人なのだ。 地元での友人にも同じようなのがいた。 名をOという。 ハルヒから入った典型的な「にわか」だと思っていたらあっという間にレベルアップしちゃってた。 Tのようにハルヒダンスをマスターし涼宮ハルヒの激奏(?)というライヴDVDを何回も見て台詞を覚えたりしてた。 彼は某MARCHに進学しアキバ通いを満喫しているらしい。 しかもリア充。 志ね。 O君は好きなものと一体になって楽しむタイプ。コスプレとかしそうな人。しないだろうけど。 T君は好きなものを集め、囲まれて楽しむタイプだと思う。それこそ集めるのに金に糸目つけないくらいの。 二人とも人生楽しそうである。 じゃあ私はどうなのであろうか。 いわゆる二次元オタクではある。 だが範囲がとんでもない方向にとっちらかっている。 T君はアニメ・ギャルゲーオタクである。 O君はラノベ・アニメオタクである。 私はどうなのか。 さよなら絶望先生→社会派(ギャグマンガにとっては悪口)ギャグマンガ、萌えも多少アリ 漫画、アニメ、ラジオ 私のここ1年の1番のお気に入り。 久米田作品は改蔵の頃から好き。 アニメ化されるとわかったときは何度もほっぺたつねったし当時行ってたVIPでたったスレッド「絶望的なギャルゲ作ろうぜ!」ではオープニングシナリオ及び加賀愛シナリオを考えたほど。 また、声優に初めて触れたのはこのアニメのラジオがきっかけ。 絶対可憐チルドレン、ハヤテのごとく!→いわゆるひとつの「萌え」漫画 アニメ、漫画 日曜朝10時枠のアニメから入った2作品。 サンデーに連載されているのでエロいシーンは入ることはない。 そこがいい。 無理やりなエロなどいらん!ということを教えてくれたアニメ。 ジョジョ→超アツい能力系バトル漫画 漫画 言わずとしれた超人気漫画。 コミックスが80巻以上出ているがまだ全然そろってない。 絵が受け付けなかったが読んでみるとびっくりするほどユートピアな世界が…… SKET DANCE→ちょっとシュールなギャグ漫画 漫画 現在連載中のジャンプ漫画でジャガーの次くらいに好き。 あの独特な空気がわかる人とは友達になれる。 よつばと、げんしけん、もやしもん、それでも町は廻っている、WORKING!!→ほのぼの日常系?漫画 全て漫画 我が本棚の「4段目」を占める一角。 一般人の友人が来たらまず勧めるのはこの「4段目」である。 誰が読んでも安心できる「世界まる見え!」のような万能選手達。 ちなみに1段目が「小説・ラノベ」、2段目が「ギャグ漫画」、3段目が「バトル漫画」、5段目がゲーム、DVD等。 涼宮ハルヒの憂鬱→SFハーレム恋愛系ラノベ? ラノベ、アニメ ぶっちゃけ流行にのって見てみた感じではあるがそれなりに好き。 特にアニメが。 小説の文体ははっきり言って好きじゃない。 狼と香辛料→経済が学べる(笑)ラノベ。個人的な評価はホロに萌える本。 ラノベ、アニメ こちらも流行に流された感じ。 私にしては珍しくアニメ→ラノベというポロロッカではなくラノベから入ったもの。 ホロに萌える本。そんだけ。 アニメは声が気に入らないから1話以降見ていない。 小清水は嫌いじゃないけどホロにはあわんよ。なんとなく。 キノの旅→ラノベ。分類が難しい……。中2病患者がちょっぴり好みそう。 ラノベ 中学の頃から読んでいたラノベ。 私のラノベはここから始まった。 中学の帰りのHRの一分間スピーチでこの本を紹介したイタい思い出がよみがえる。 うわぁ… ロボットアニメ エヴァンゲリオンとガンダムくらいしか見たことない。 内容よりもロボットに惹かれるタイプなのでプラモとか衝動買いしちゃう。 こっち来てからは買わないようにしてるけど。 ゲーム DQ、FF、VP、ポケモンなどかなりメジャーなタイトルしかやらない。 FFTやサモンナイトみたいなシミュレーションRPG?が大好き。 でもへたくそ。 声優 絶望先生から入ったからか少々絶望的な人の方が好き。 神谷、新谷両氏はもちろん味覚が絶望的な後藤(さおりん)さん、中の人とキャラ(絶望先生じゃないアニメのビームだす人ね)が絶望的に違う後藤(ゆーこ姉)さんとか丁寧すぎる言葉遣い及び絶望的な画力の小林ゆう画伯とか丸くて三十路なまつらいさんとかだいちゅーさんのだいちゅーを見せられたあいぽんとか見せただいちゅーさんとか。 絶望先生だけでこんなにもいる。 というか絶望先生以外では特にいない。 げんしけんラジオで「普通のアニラジってこんなにヌルいの……?」と思ってしまうくらいの感性だからね。 こんだけ。 ホントにこんだけ。 新しいものにはなかなか手を出さないから最近のオタ事情はあんまりわからない。 分類するなら「漫画、アニメ、ラノベ、声優、ゲームちょこっとずつかじる広いんだか狭いんだかわかんないけど深いオタク」 ゲームはホントにやんない。 わりとゲームは好きだったはずなんだけどめいぽやり始めてからあんまりTVゲームをやってない。 ポケモンとかDQMなんかのやり込み型ゲームは100時間以上はやってたのに…… 高校3年間のゲーム時間よりも小学校6年のときのゲーム時間のが長いと思う。 プレイしたくないジャンルってのもある。 特にギャルゲー。 私はテキスト読んで選択肢を選ぶだけっていう方式が大嫌いなのだ。 それ、別にゲームにする必要なくね?とか思っちゃう。 でもやっぱり声と動きとテキストがあって選択によって展開が変わるっていうのを再現できるのはゲームだけなわけで。 恋愛シミュレーションってのも嫌い。 確かに画面の中の女の子は可愛いけど現実の女の子ほどリアルじゃあない。(当たり前だけど 正しい選択肢を選べばかならず恋愛が成就するゲームと現実は違うもんね。 どんなに相手の心理がわかって気の利いたこと言えても結局判断するのは相手なわけで。 私みたいに何の能力もなく顔もブッサイクなピザ男ではスタートラインにも立てない。 そういう現実から逃げるのにはいいかもしれん。 でも現実に戻ったときいっそう虚しくなりそうでプレイしようと思わない。 流行に乗れない、ギャルゲーしたくない、いわゆる「普通」のでは物足りない。 この3つの要因からオタ仲間でも少々私は浮いている。 Oには「お前、絶望先生ばっかりだな」と言われ Tには「ギャルゲそんなにイヤか?」と不思議がられ でもAmazonのオススメにはしっかりとホロや閻魔あいのフィギュアが踊る。 半端者だよ僕は。 一般人からはオタクだと思われるがオタクからは一般人がちょっとオタク文化をかじったくらいにしか見えないみたい。 オタク……というよりは「まんが好き」って程度なのかな。 何が言いたかったかというと。 絶望先生のフィギュア出したら買うから さっさと作れやヴォケ共がぁ! これで真性オタクの仲間入りはたすぞ! 加賀ちゃんとあびるとなみ平と倫様と智恵先生と楓とカエレとかふかとめるめるとにょんたかと大草さんと小森ちゃんとまといと三珠ちゃんと…… こんなに萌えキャラがいるのに何故どこも作らないのか…… PR |
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