2024 11,22 03:53 |
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2010 12,23 02:04 |
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食器置き場(兼水切り台)を久しぶりに掃除したときに、白くて厚いプラスチックのまな板を発見しました。
薄いシート状のまな板を使い初めてからは数百グラムとはいえ重いしシートの方が便利だし洗うのは面倒くさいしでほったらかしにしてました。 ですが今日何となくネギ切るときに使ってみたらもうこれが切りやすい切りやすい(笑 今まではちょくちょうつながった状態で切れてなーい……とがっかりしていたのですが、それがないのです。 毎日包丁の切れ味を疑いシャープナーで研ぐこともないのです! きちんとしたまな板があることがこんなに良いことだとは思いませんでした。 これからは普通のまな板+まな板シートの2段構えにしますよ。 シートの便利さと普通のまな板の安定感! ますます料理が楽しくなりますな。 最近かに玉をちょくちょく食べてまして。 といっても本格的なのじゃあなくて卵に混ぜて焼いて、あたためたあんをかけるだけっていうインスタントのなんですけど。 これがまぁなかなか良いものなんです。 といっても味ではなく(笑 フライパンの使い方を練習できるんですよ。 このかに玉の作り方っていうのが フライパンに油を熱する→ 卵と具財を混ぜた卵液を流し込んで半熟になるまで軽くかき混ぜる→ 片面焼けたらひっくり返す→ 両面焼けたら出来上がり って流れなんです。 この「片面焼けたらひっくり返す」のところがキモ。 実家でもちょくちょく食べてたんですけど今までフライ返しとかでおそるおそるお好み焼きのようにひっくり返そうとしてうまくいかなかったんですよ。 今回まな板と一緒に発掘(笑)した中華料理用のでっかいお玉を使いはじめてから、「せっかくだしちょっと格好つけてみるか」などと思ったのですよ。 んで、卵液流しこんで混ぜるところを大型おたまで豪快かつシンプルに、そして本格的っぽく(?)フライパンをあおって裏返そうとしたら……なんと一発で成功。 コツはフライパンの真ん中に卵がある状態でひっくり返そうとするのではなく、一度フライパンの端まで卵を寄せてからひっくり返すこと。 できたことが嬉しくて、毎日夕飯にかに玉食べてます(笑 PR |
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