金曜日に届いていたもやしもん第6巻と先週買ってきたチーム・バチスタの栄光を読み終わりました。

感想。

・もやしもん
5巻から続いていたフランス編が終了。

すべてが丸く収まった感じです。

マリーのとーちゃんも自分の道を見つけられてホントによかった。

あと蛍の自分でもなんだかわからないぱんちも良かった。

男に萌えるとは思いませんでした。


・チーム・バチスタの栄光
これ書いたのはモノホンの勤務医さんらしいです。

医者って激務らしいしよくこんな中身の濃い小説を書けたと感心してしまいます。

内容は至って普通の推理小説でした。

主人公コンビのキャラが立っているのは「相棒」に通ずるものがあるかも。

パッシブ・フェーズの田口とアクティブ・フェーズの白鳥。

このコンビを描いた海堂先生はすごいと思います。

犯人の動機はなんだか今までに読んだ本に何人でも出てきそうなものでそこがちょっとだけ気がかりです。

でも面白かった！

次回作、次々回作も発売されているらしいので読もうと思います。

でも文庫になるまで我慢かなー