本気で嫌悪感をおぼえます。

理解できない要素が多すぎる。

銀髪のDQNに顔以外に好きになる要素なんて一つもない。

・図書館で携帯拾って勝手に破れたストラップ縫ってる女にストーカー（女（＝ミカ）はヒロ（銀髪DQN）のことを知らない）

・友達の好きな男に手紙（友達とメールしてくれとかそんな内容？）を渡しに来た主人公にいきなりキス

・花火見てるミカとタカシ（まじめっぽくてシャイなイケメン）を見つけた→ミカが食べてる焼きそばぶん殴ってふっとばす→
タカシ「何すんだよ！」→タカシ殴ってミカ連れ去る→
ストーカーしてたことを告白→「ずっと好きだったんだぜ」（「ずっと好き」なのに別の彼女がいる。ハァ？）→
「ほら、誕生日プレゼント」と言って花壇の花抜いてミカにあげる→ミカ怒る「花がかわいそうでしょ！」（他に言うことあるだろ）→
ミカ帰ろうとする→「待てよミカ、浴衣似合ってるぞ」

・ミカ図書館で本読んでる→ヒロ来て携帯から元カノのアドレスを消して「ほら、これでいいだろ？」

・授業中ミカのクラスに来て「田原ミカ（だっけ？）借りていきます」→自転車二人乗りで外に連れ出す（ミカも大人しく従ってんじゃねーよ）→川原に来て指で四角作って空見上げて「これが誕生日プレゼントだ」（ハァ？わざわざ学校連れ出さなくても見れただろ？）




恋愛の素晴らしさを伝えたいんだろうけどこれじゃヒロのDQNっぷりだけが目に付きます。

これ読んで感動とか言う人頭おかしいんじゃないの？

これが恋愛なら恋愛なんざ一生したくねーよ。
少なくとも恋空読んで感動したとか言える人とはね。