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(ﾟﾛﾟ)ｾｲｿﾞﾝｾﾝﾘｬｸ､ｼﾏｼｮｳｶ


「すごいんだけど何をどう伝えればいいかわからない」
まさにその通りの感想だった。
これは期待が高まる。

いやようするに「最近アニメあんま見てねーなー」ってことなんだけど（笑
全盛期は放映されている深夜アニメ十数本全て視聴する勢いだったのに、今見てるのはTIGER&BUNNYと再放送のWORKING!!だけ。
特に興味もなくさっさと寝ちまいます。

なんだろーなー

まどか☆マギカのせいだろうか。
最終話の放送後、なんだか「全部」持っていかれたような気持ちになった。
それから後のアニメはどーも見る気が起きない。
ブリキ絵再現がたまんない電波女と青春男とか評判のいいシュタインズゲートとか元ネタ知ってるまりほり2期・日常とか……
他の欲求（主に睡眠欲）＞＞＞見る
になっちゃうんだよな
比較的早めの時間に再放送してたDOGDAYSは見たし。エクレかわいかった。

まどマギは萌えも驚嘆も憐憫も絶望も感動も全部、今まで体験したことのない勢いで投げ込まれて、しかもド真ん中ストライクだった。
視聴後騒ぐようなことはなく、静かにいつもどおり寝た。

その後が空虚なだけ。何を見ても物足りなく感じる。


と、なんだか評判のいい輪るピングドラムってのがBSで始まった。
この時間なら続けられそうだし見てみようなかな。

寝る前にtwitter見てたらヒラコーのtweetで「ドリフターズカフェ」が開催（開店？）されることを知りました。

「まどマギカフェ」と同じようなのかなーと思って呟かれたHPを見てみました。
おぉ、いいじゃんいいじゃん！原画展示とか……いいなぁ、見てみたいぞ畜生！
東京に住んでるとこういうイベント事も多いんだろうなぁ、とか思ってニマニマしながらスクロールしていきました。

からあげとチーズトッピングのカレー
↓
首おいてけカレー
「なぁ、お前鶏だろ！？肉置いてけ！肉置いてけ！」

親子丼
↓
むしり候へ親子丼
むしむし　むしむし

パフェ
↓
・十月機関パフェ
特に関係ねぇーっｗｗｗｗ

ドリンクメニュー
ノンアルコールドリンク
↓
・漂流者ドリンク
ドリフターズ3人の奈を冠した三種のノンアルコールカクテル。

カクテル
↓
廃棄物ドリンク
廃棄物3人の名を冠した三種のカクテル。

……ってオイ！
廃棄物ドリンクってなんだかヘドロみたいな名前じゃないか！
もちろん漫画の中に出てくる単語だけど、飲食物に使っていい名称じゃないだろｗ
でもジャンヌ・ダルクは美味しそう。飲みたい！でも廃棄物ドリンクって名前だと食欲減退する！ふしぎ！

お店の企画ページ→MENCAFE

コトブキヤ福箱到着
入っていたのは以下の6つ。

風の女神ゼクティ　定価：9240 アマゾン価格：6453
柚原春夏 定価：6300 アマゾン価格：5335
ミナ・ツェペッシュ 定価：9240 アマゾン価格：7470
綾波 レイ ～バレリーナstyle.～ 定価：7140 アマゾン価格：4480
ホシノ・ルリ フリルスタイル 定価：5775 アマゾン価格：4909
阪神タイガース ラムちゃん 定価：3990 アマゾン価格：3515
合計　41685円　32162円

値段物量はいいとして、たまねぇ菜々子まーりゃん八九寺と淡い期待をしていたものが入ってなくて残念。
一応元ネタ知ってるミナが入ってたからいいとしますか。

……報告見る限り皆に入ってたらしいラムはともかく、エヴァの綾波はどうもいらないなぁ

あるサイトで胃がぞわぞわとする漫画を読みました。

言い訳の一切を正論で叩き潰して相手を追い込むの。
有無を言わせず、相手のためになるわけでもなく、単に叩き潰す。
でも正論だから相手は言葉に詰まり、自分の一切を否定されてどうしようもなくなる。
それでとどめに「貴方の好きにすればいい」。
全てを否定しておいて言えるのはすごいなと。
きっと何をやってもやさしい微笑みで見守ってくれそうなキャラクターでした。
その裏にどんな感情が隠れているかは想像したくもありませんが。


才能も興味も努力も目標も目的も度胸もない者はまともになれるのでしょうか。
「まとも」に適応できないからまともじゃないのですが。

正論というものは正しくて間違いのないものではあるのですが、それを武器として使うと途端に胡散臭くなるものです。
実力が伴っていなかったり、正論に則っていない者が使うと効力は半減します。
厄介なのは一片の疚しさも間違いもない者が使う正論です。
この上なく正しく、逃げ道も反論もできない状況での正論というものはちくちくと刺す針のような痛みとすっぱりと両断する刀の鋭さと強烈に叩き潰すハンマーの破壊力を持ちます。
言われた側はただ黙って泣きながら聞いているか耳を塞いで逃げ、臆病者、奮起しないクズと評価されるのを聞かないふりをするしかありません。
奮起できるような人はすればいい。
できない弱いモノには肥大した自意識と見ないようにしてきた自分の指でつまめるほどの才能や限りなくちっぽけな器がすり潰されていくのを我慢するしかない。

正論をぶつけられた後残るのはありません。
ぶつける側のストレスがほんのちょっぴり解消されるだけ。
それでも正論をぶつけに来る人は掃いて捨てるほどいます。
別に上で書いた漫画の中のキャラじゃなくてもね。
ネット上（2ちゃんとか顕著）であらゆることを「甘え」や「逃げ」で片付ける人なんかが典型。
自分の立場は全くもってわからない状況でありますので、完璧な人を装ってお手軽に他人を否定できる。
たとえ現実がどうであろうと他人を否定するに足る根拠なんてなかなかないとは思うのですが。

サンドバッグの気持ちをわかろうと思う人はいません。
わかる必要なんてないし、メリットもありませんから。
だから簡単に踏みにじれるんでしょうね。